On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

僕は浦島太郎

もし私の日記が全て更新を停止して、ネットも一切やらなくなって、Webの上の人には生きているんだか死んでいるんだかもわからなくなって、そこからふっと半年やら一年ぐらいして突然戻ってくる感覚ってのは、一体どんなものなのだろうか。多分、見ていたサイトのいくつかは閉鎖しているだろう。いくつかはジャンル換えとか、移転とかやっていたりするかもしれない。ごく一部では、何かやらかしてしまって批判の中心にいるサイトもあるかもしれない。何も変わらず、古い付き合いのあった管理人が居る掲示板でコメントを言ってみたら「お久しぶりです」「お帰りなさい」なんて言ってもらえるかもしれないし、でもその言葉の裏には「うわ、こいつまたネットに復帰したのかよ。最悪」なんて思いもあるかもしれない。
実際に離れてみないとわからないね、こういうのも。