On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

日記

自宅でダラダラしていたらねじから電話がかかってきた。
「買い物を手伝ってください」「はい」
という訳で、ちょっと遠出して食料品の調達。ねじは現在彼氏であるN原さんと同棲中であり、二人ともフルタイムで仕事なので、食料品は週末にまとめ買いをしておく事が多いらしい。で、私は買い物の邪魔をしたり、エコバッグを忘れたというので貸したり、業務用スーパーで大量の挽肉の冷凍を買い込む様子を暖かく眺めるなどしていた。
ねじ宅では私はCSIを見て「うおおおお腹黒天才幼女最高ですね!!!!!!!!!!!」等と云いながらニッセンのカタログを眺めるなどし、他人の家でくつろぎまくる。ねじは肉じゃがと豆ご飯を作っていた。そんなこんなで家主が帰ってきたので、三人でご飯。二人とも「薄味」と云っていたが、ご存知の通り(そんなの誰もご存じないと思う)私は薄味の方が好きなので満足。ねじが自作したラムレーズンを入れたアイスの上にクレープの皮を乗っけたものまでいただく。この家に行くと私はかなりのVIP待遇である。
N原さんは元Web屋なので、その辺の話を色々する。銭の話とか。云々。個人的には「お給料が貰える面白半分」な感覚で勤務してます。というか、Web屋のバイトってそんなもんだと思うんですけどね(とか云うと、社長が嫌な感じするかもしれないけど、事実だしにゃー)新しい事も覚えられるし。ま、バイト代は全額貯金に回すと思います。まだ事務員時代の貯金で食えてますし。