On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

書き忘れ

そういえば『刑吏の社会史』で、かつて処刑は平和が乱された事を修復する為の儀式だったとかそういうの書いてあったっけ。だから例えば絞首刑の前に自殺したら、その死体を絞首するとか、刑によって死ななくても殺す事が目的ではないから助けられた、とか。てゆかこれよく考えたら死刑の本じゃんよ。忘れてた。