夢がないと詰られるし詰った方が殺されるそうで私は何回殺せばいいのかな
切断遺体:殺害された女子短大生の兄を逮捕
歯科医になれないなら歌手になれば良いと思うよ。
という冗談はともかく、バラバラにするのは廃棄や隠蔽なんかの利便性の問題もあるけど、復活されたらかなわんからみたいな話も聞いたことがあるんで、後で捨てる、みたいな感じで遺体を迅速に隠さなかったこの件に関してはどうも後者臭いイメージ。死体を分解しておいて捨てるのは今度でいいや、みたいなのはなんか思想として気持ち悪い感じではある。なんか現実感が薄いというか。死体ほっといたら臭いとか腐るとか思い至らないのかな。
神の存在を信じますか?
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=36729
「よーわからん」ランキングぶっちぎり一位な日本。ベトナムの否定っぷりも結構凄いね。なんでだろ。
はつゆめ
なんか教室に居て、スカートの表面積を求めるという数学の問題が解けないで難儀しているところに兄貴が颯爽と黒板で問題を解いていく夢。
あと、月経がきちゃう夢見たよ。
先日はぁどおふで見たベースギター
http://www.ibanez.co.jp/japan/products/eb/page/EDB555_BKF.html
こんな感じの奴でこれ五弦だけど四弦のベース。くびれがエロくて超格好いいと思った。
頂き物とここ数日買った本
Theoria氏からの頂き物
- 図解アリエナイ理科ノ教科書―文部科学省不認可教科書(ASIN:4915540774)
- 図解アリエナイ理科ノ教科書IIB―文部科学省不認可教科書(ASIN:4861990319)
- ハリウッド・スタイル実力派ヴォーカリスト養成術(ASIN:4845612135)
- カラオケで喉を壊した後風邪をひくという事がここ数年で何度も有り、唄い方が間違っていて喉を壊すのは構わないけれど体調にまで影響が出るのはまずいと思い、2chカラオケ板でロジャー本と呼ばれ、良書指定されていたこの本を購入。
どれもAmazonかセブンアンドワイで買おうかどうか悩んでいたのですが*1、大阪に帰省した後で恒例鍋会に参加なさると云う事なので買ってきていただきました。あまり安い買い物ではないのでお金を出すと云ったのですが……学生さんから巻き上げたようで心苦しいです。そのうちなんか返します。
買った本
- スコアブック GO!GO!7188 魚磔(ASIN:4845607387)
- 土塚理弘, 五十嵐あぐり『BAMBOO BLADE』4(ASIN:4757518382)
- VOW王国 ニッポンの誤植(ASIN:4796640312)
- Old-timer No.92
*1:通販ってどうも苦手なので二の足踏みまくり……
やるきぜろ
昨日はPCつけるのも億劫で直ぐ寝てしまった。
車に魂は在りや亡しや
廃車体街道を行く - 世界一孤独なMP4
さて、Old-timerでの絶賛大人気記事*1の話。
MP4と云ってもMPEG-4の事ではなく、ダイハツ・ミゼットMP4型の事である。え、ミゼットがわかんない? オート三輪って云ったら通じる? それもわかんない? じゃあダイハツ・ミゼット……コレで判った? 話を続ける。
飯田線小和田駅という駅の近くに高瀬橋*2という吊り橋がかつて存在した。その高瀬橋が出来た昭和三十二年に、件のミゼットは対岸から運び込まれた物資の運搬用として購入された後、集落の過疎化で移転した持ち主によって取り残されている。
記事の一番最後の写真は、崩壊した高瀬橋と対岸を見つめる男性の後姿のもので、そのキャプションには
その高瀬橋も何度かの台風で朽ち果て、ついに放逐された。もうミゼットは帰れない。
とあった。部品を持ち去られ、草に埋もれながら静かに朽ちてゆくミゼットを思うと涙が出てきた。放置された車は意図的に人間が殺さなければ死なない。ただいつまでも其処に朽ちた廃車として存在するのみだ。それが美しくて、そして悲しい。
車という名の夢
男子たるもの(勿論女子も)スーパーカーだのF1だのトミカだのミニ四駆だの、あの辺が好きだった人はかなり多いんじゃないだろうか。先日「車に夢がない」と書いたが、それを「心が子供に戻れるようなワクワク感が無い」と云い換えても差し支えはないと思う。私の場合、内部の性能にあまり関心が無いので外側のデザインの話しか出来ないのが申し訳ないのだが、たぶん性能派の人間でも「性能がいいけど格好悪い車」になんて乗りたくないのではなかろうか。この辺は推測。
夢を現実にするには良い意味での無駄が付き物なのではないかな、と考える。子供の頃に空想のスーパーカーの絵を描いた事があるなら少し思い出してみて欲しい。無駄な機能や変な羽が一杯付いてたのではないだろうか? 夢の車って云うのはただ燃費が良くて収納に優れていて空気抵抗が少ない車――そんな味気ないものじゃなかった筈だ。
無機質の魂
個人的には車には魂が宿っていると考えている。部品の当たり外れみたいなハード的な個性も、その車で何処に行っただのここでぶつけて凹んだだの元彼と喧嘩して別れただのみたいな個人的な記憶も、思い入れも、ひっくるめて魂。だからこそ、相棒は何処かに魅力を感じて惚れ込んだ車にしたい。大量生産された商品として売る側には判らないかもしれないけれど。
草むらのヒーロー
http://discoverjunk.nce.buttobi.net/
廃車好きって実は結構居て嬉しい。