On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

無題

あー早く死にたいなー。
生きてるのクソめんどい。だるい。
希死念慮っていうか常に死にたいんだよね。わからないならわからないでいいよ、説明もしたくないし。
「生きていたい人が生きられないのに」なんて知るかよ。私の人生だっての。あんたは運が悪かった。私は頭が悪かった。それだけの事じゃん。
あんたより幸せな人も不幸な人も居るよ。60うん億も癌みたいに増え腐った人間わらわらが居るんだから。人生なんて不公平で不安定で、それが当たり前。アンタの寿命はアンタが生ききるしかないし。あんたから見た私がどんなもんかなんか興味ないよ。あんたも興味ないでしょ。
30で死ぬって小さい頃からずっと私は私と約束してるし、それを変えられないような人生ならそれまでの事。私はそれだけのつまらない人間だった。そういう事。
30までは生きると思う。でも、それから先は、もう何もない。からっぽ。私はそれで、「おしまい」。
うつ病は関係ないよ。小学生の頃から、気が付いたら死ぬ事ばかり考えてた。母も私が10歳とかそこいらであまりに人が流血した絵ばかり描くから犯罪者になるんじゃないかと心配していた位に。私はもう、あの頃から「おかしいひと」だったんだ。気が付いたら死体しかなかった。死体しか見えなくなった。死んだものしか興味が無くなっていった。
周りの人間は生きているのだろう。でも、モブみたいなすれ違う人々は私には死体でしかない。そうでなければわたしはしんでしまう。頭がおかしくなる。
七月。秋葉原。あそこは死体の群れだった。あれはあれで、心地が良かった。二次元と三次元が交錯する、幻想と狂気の街。神保町もいい所だった。私にとって本は死体だ。とてもとても価値のある死体だ。だから私は本が好きだ。最期は古いふるい本にうず埋もれて、ぐしゃりと死にたい。