On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

鏡の法則(ハンカチを用意して読めまなくていい! 長いから斜めに読んで正解)

http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html
あー、昨日ざっと読んで鼻くそほじってはいはいワロスワロス→ 糸冬 了 だったんですが思いのほかいろんな意味での反響大きいんですねこれ。
ある個人に対して「感謝すること」と「許すこと」は全く別モノの感情ですぅ。例えば私は親父には色々感謝してますし実際に言葉でも感謝の意を伝えていますが、餓鬼の頃とかに物凄い理不尽な仕打ちを受けた事を許せって云われてもそれはそれで許せないですぅ。他人に対して一つの視点から見たような単一の感情しか抱かないのって有りな訳ですか? それはちょっと違うでしょ、と云いたいです。
というかA子は他人を見下しすぎじゃね? 親父や息子に対しても夫に対してもさ、なんかこう、自分の方が上なのよヲホホ感がぬぐえないと云うか。そういうのが改められたって事で「この話」はハッピーエンドじゃないんですかね。はいはいよかったね、くそったれ。