On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

キモオタの発祥に見るコンテンツ社会の臨界点

http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/14/news005.html

しかしいくら蔑称を受け入れるとは言っても、普通の人が受け入れられるのは、薄まった状態の「オタク」あたりまでだろう。ネットにもオタクを名乗る人も多いが、さすがに自らを「ボクはキモオタです」と名乗るシーンは、まず想像できない。もし自称できるような人が現われたら、それは相当いろんなものを捨てて、ナニかは知らんが相当の覚悟ができていると思わざるを得ない。

あー、でもたまに自虐たっぷりの謙遜の意味で使ってる人居るよね、キモオタって。