On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

2007-12-15から1日間の記事一覧

草原の高塔とラナセス

洞穴の民の少女ラナセスは、おおよそ十五歳になったので、一族に代々伝わるひとつの試練を受ける事になった。 住み慣れた洞穴の村を出て、砂漠を只管南へと向かう。そして、谷の間を渡り、乾いた浅い泉を過ぎて、低い草が生い茂る草原の中に立つ塔の頂上に湧…

「アイツは馬鹿だ」

帰りのバスの中で大変酔っ払いのXさんが同じ部屋で仕事をしているYさん(バスの中には居ない)に対して何度も言い放っていた台詞。 「あいつは馬鹿すぎて直ぐに忘れるから毎日が新鮮なんだ!」は面白くて思わず噴いた。

あてた

忘年会のくじ引きで空気清浄機を当てた。