日記

精神科の日。年末が近いからか、9時前に行ったにも関わらず結構混んでいる。図書館で借りてきた宮本常一「忘れられた日本人」を読みながら順番待ち。宮本常一は周防大島の出身なので、久賀とか周防大島とか近所の話が出てきて余計に面白い。そういえば親父の家系の本家は周防大島らしいが、どの辺りにあるのかは知らない。絶えたのかもしれない。どうでもいいけれど周防大島の蜜柑は旨い。
診察は基本的に雑談なので特筆事項は無い。薬を貰うだけの待ちくたびれる仕事である。終わったのが、二時間目の途中、今行ってもどうせ出席にカウントされない時刻だったので、本屋で雑誌を三冊ほど買ってから登校。結局、一時間の遅刻の予定で遅刻届を提出していたのだが、二時間遅刻になってしまったので、仕方なく届けの書き直しをした。
授業が終わってから、ファミレスにおいて、DTP二種の授業のノートを教科書と照らし合わせて、別のノートに整理や補記をしながら書き直す作業をしていた。なんせ先生がハイスピードで授業をするのでかなり走り書きで、ノートだけではかなり説明が足りないうえに、授業用ノートを使い切ってしまったので内容が中途半端にブツ切れになってしまったのも一因である。二時間ほどかかったが、まだ半分も出来ていない。月曜日には小テストがあるので、それまでにはなんとか完成させないと……。