On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

日記

昼休みにM先生と話す。私の居るクラスの担当はしないので、煙草を吸いに行く時に運がよければ見かける程度。M先生は傘立てに座って煙草を吸っていた。
子持ちなんだから、と禁煙を薦めるも「ぼかぁ三年位禁煙してたんだよぉー」とよくわからない反論が返ってきた。今吸っていたらそれは意味が無いだろう。周囲の人間の近況を当たり障りの無い程度に話した。ねじとは「八月に地域のイベントで逢った」と云っていた。そういえばそんな話をねじもしていたような気がする。M先生はTheoriaの元担任で、まぁTheoriaは結局退学した訳だが、「ドワンゴという企業でちゃんと働いているので心配しなくていい、とりあえずあいつに鬱をうつされたので恨んでいる」という概要の話をしたら、Theoriaの坊・ジャック・武人ぶりに頭を痛めていた先生は本当にほっとしていた。M先生はなんだかんだ云って奴が心配だったのだろう。手のかかる子ほどなんとやら。まぁ、奴の存在は普通に頭痛の種だったと思うけど。
今日は一時間授業が少ないので早めに帰った。母と買い物に行く。ねじから遊ぼうのお誘いを受ける。
買い物に行っている最中に自宅にTheoriaからの荷物の不在通知が入っていた。すぐに電話を掛けたがこちらの電波の具合が良くないのか、どうも会話が要領を得ない。なんとか話をつけて、直ぐに再配達を頼む。ねじを待っている間にTheoriaからの荷物が来た。中身は勿論ヘッドホン。Theoriaの梱包は厳重だが下手だ。危ない荷物のようになっていた。とりあえず梱包を外し、聴こうと思ったらねじが迎えに来た。
行こうと思っていた雑貨屋が営業時間終了していたので、本屋でぶらぶらする。7000円分の本を買った。本は二冊しかない。最近はもう何を買ったか読んだか書くのも面倒なので全部読書メータに投げている。その後、ドトールで珈琲。なんか喫煙席に行くと両隣の際が煩くて困った。仕事の話とか学校の話とかをして、2300頃に帰宅した。
帰宅してから風呂に入って、顔をバスタオルで軽くおさえるとタオルには血液が付着しており、鏡で己の顔を見ると鼻の頭にあった巨大な吹き出物が入浴による血行促進とタオルによる微弱な刺激で破裂したらしく、血が止まらなくなってしまった。止血するまでには結構時間がかかった。