On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

壁男とめり込み男

会社でちょっとした人事交代があって、発送業務の人が冴えないおっさんから壁のような男に代わった。
確か私と同い年で、身長が180cm以上、体重も多分三桁超えしてそうな男。まさに壁。塗り壁。ケツとか超でかい。壁。
その男――名字が朧げにしか思い出せないので常に脳内で「壁」と呼んでいる――が、色々聞いてくるので鬱陶しい。私もその業務の一端を任されているが、よく手続きが変わる為、基本的には詳しくない。つまり、聞かれても困る。
私は質問されるのが嫌いだ。他人と話すのがそんなに好きではないので、質問するのも好きではないが。この前代理でやった時に指示された事をメモしてある筈なのに、それを見てやらないのが不可解だ*1
別に他人が肥満でもなんでも構わんが、通路を塞ぐな。
ああそうだ、眼鏡の弦が顔にめり込んでる男が隣の部屋で仕事をしているのだが、しょっちゅう私の後ろを無理矢理通って椅子に足をぶつけてよろめいたり、部品ケースの山に足を取られているんだが、アレは学習能力と身体能力が欠如しているのだろうか。というか鬱陶しいので通るな。通行禁止。

*1:ちなみにちょっと覗いたが、字が綺麗だった