On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

止まれば澱む

発注されてくる仕事は少ないし、毎日代わり映えがしないし、気がつけば真夜中で、段々自分の中が腐敗していっているのがわかる。腹に風穴の一つでも開けば、私の人生は変わるだろうか? 価値観は変わるだろうか?
何かしたいけれど何も思い浮かばない。将来のヴィジョンのひと欠けらすらも見えない。何がしたいのか何を目指すのか、判らないまま澱んだ水の中に沈んでいきそう。夢を見る力など生憎持ち合わせていないし、手にしたコンパスは狂いっぱなし。何も頼れない。自分の力ですら。