On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

誰も知らない素顔のなんとやら

突然、井上陽水の「リバーサイドホテル」の冒頭「誰も知らない夜明けが明けた時……」が思い浮かんで、それで本当にあっていたかどうか不安になった。井上陽水って意味の重複する単語とか、「星のない星空で」みたいなそれどっちだよ、みたいな歌詞が多いから、ふと思い出した時にどうだっけ、ってなる。
でだ、本題。例えば元々オフで知っている人みたいな、その人のオンだけ見てる人が全く知らない素顔とか、そういうのを考えながらその人の日記を読むのがたまらなく好き。「ああ、この言い回しだとこいつ多分嘘吐いたな」とか、「あ、この辺は世間体考えた文章だ、いつも違う事言ってるじゃん」みたいな。やっぱりネットって……面白!