On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

長州ファイブ

http://www.chosyufive-movie.com/Flash使ってます)
Theoria氏の家で長州五傑(Wikipedia)開きながら見比べて観てました。
歴史物とかの映画なんかはリアルタイムで調べながら観る癖が付いています。かなり面白かったし、元旦から観るにはいい映画でした。
ちなみにTheoria氏が「山口弁のイントネーションが微妙に違ってて気持ち悪い」と云ってましたが、山口弁はおおよそ東京式アクセントなので逆に微妙な部分は難しいと思いますし、舞台が下関とか萩とかあっち方面の長門方言なので、周防方言しか馴染みのないTheoria氏にはちょっと聞き慣れない部分もあったかもです。
ちなみに山口弁指導?が山口弁よもやま話森川信夫でした。スタッフロールであの名前見てピンときた。
サ行変格活用「せる」(「する」という言葉が「せる」になる ex:「〜してみればいいじゃないか」→「〜せてみりゃぁえかろうが」)って映画で観るとなんか面白いですね。
どうでもええんですが伊藤博文役の三浦アキフミが坊ちゃんというかなんとなくもっさりした顔をしているのですが、史実通りにヤリチンってか女遊びだぁーいすきで、英吉利でも普通に女買ってて*1、なんか役者さんの顔とのギャップに噴きましたwwwwww

*1:これが史実どおりかどうかは知りませんが