On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

欠けている事が我慢ならないのこと

欠けているとか、不完全であるとか、いらだたしい。
特に、無機物。有機物なら虫の足がもげていようがなんだろうがあまり何とも思わないが、例えば、チョコレートのダースがパッケージ開けたときに12個並んでいて、一個変な場所から食べるというのが我慢ならない。端から一つずつ食べる事には抵抗が無い。残す時奇数なのが嫌だ。偶数でなければ嫌。これは板チョコでも、一列(一行? どっち?)の中途半端な所で残すとか出来ない。
会社でも、割り切れない数(13個とか)の部品を見ると苛々するし、もっと酷いのが、対になっている部品(図面にその旨が書いてある事が多い)なのに片方は15個で片方は16個なんかだと凄く不愉快。
奇数でも、上手く云えないけれど、美しい奇数と美しくない奇数があると思う。5は好き。13と17が嫌い。3は……微妙……。
自分にとっての「完璧」やら「美しい」は奇妙な定義がなされているような気がしないでも無い。
Theoria氏との会話でもしょっちゅうプログラマでもないのに「その処理の遣り方は美しくないよね」とか云ってるし。どんだけ高尚ぶるんだよ。はろーわーるどレベルの癖に。こんにちは世界! こんにちは長大な糞のようなスパゲティコード!
魍魎の匣久保竣公のもっともっと軽い版? 欠けてるのが嫌だぁーみっちりがいいんだぁーのアレ。