On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

山口弁(Wikipedia)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%BC%81
ちょっと前に同級生が事故で亡くなった話は書いたと思う。
数日後に友人どもと線香あげに行った時にご母堂と妹君と友人とで三十分以上故人の話をしたのだが、生前彼は「『僕は東京じゃモテんのんちゃ。合コンとか行っても黙っちょったらそこそこモテるけど、口開いたら山口の言葉が出るからおかしいみたいで笑われるんよ、注意しとってもイントネーションが違うけぇ』って云ってたのよ」と云う話題が出たことをふと思い出した。山口弁は結構抜けにくい方言の部類に属するらしいです。
山口県民かどうか判断するには、『靴』って云わせたら判るらしい。

地形語彙
峠地形を「たお」といい(例:椿峠-つばきだお、吉敷峠-よしきだお)、「垰」字をあてることも多い。谷地形は「えき」といい、「浴」字をあてる

これみてそういや同級生に「垰(たお)」姓が存在したなぁと。てゆかあれ「つばきとうげ」じゃないんだ!! あと、どうでもいいことだけれども「談合峠」という山陽小野田市の峠や「銭壷山」という岩国市の山の名前を見る度ににやにやしてしまう私ガイル。

関連URI