On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

チェオクの剣

チャングムの後番組。なんかのっけからやたら人が飛んでた。色々と違う意味で面白かったので継続して観るつもり。つか、最初の竹やぶがLOVERS*1っぽくて、効果がマトリックス風だったり、なんかチェオクが検死やってたり。あ、なんかB'zぽいエンディング曲だなぁと思ったら実況スレで同じこと云ってる人が沢山居て笑った。あと、チェオクが濡らしたタオルで逃げようとするレイプ犯を攻撃してぶっ飛んだのと、ポロみたいな競技のあとの乱闘がもう最高に興奮した、いろんな意味で。

捕盗庁と茶母

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/tamo/column/column_01.html

さて、チェオクの職名「茶母(タモ)」ですが、一般的に各官庁で役人たちのお茶くみなどのおつかいのために、庶民階層から選ばれた女性のことです。その基本的な仕事は「お茶を入れて出す」ことですが、場合によっては女性という立場を利用して、捜索や偵察をする捜査官の補助役をすることも、実際にあったようです。茶母になるには、背が5尺(150cm以上)、どぶろく(マッカリ)どんぶり3杯をいっきに飲まなければならず、米5斗(90リットル)を軽々と持ち上げるくらい元気が良い……ことが求められたとか。

……お茶くみの人すっげー。

*1:LOVERSはちょっとしか観てないけどなんか竹やぶ走ってるのとかそんなん