On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

アロマテラピー

アロマ関係のいろいろについて勝手に答える。私はキャンドルとか自宅で育てた生花を飾るとかポプリに加工するくらいしかしないのでオイルについては詳しくないけれど、ダイソーあたりに在るものならいつも見ていて大体判るのでそこにありそうなもので言います。

アロマオイル

オイルは基本的には蒸発した精油の香りを嗅ぐとか、天然塩に混ぜて風呂に投入とか、マッサージオイルに混ぜて体に塗るとかそんな使い方をします。基本的にダイソーの100円オイルは嗅ぐ為のものです。200円のものなら体に使えるという表記があるので使えるのでしょう、多分。ただしグレープフルーツの香油は感光性があるとされていて肌が赤くなったり痒くなったりという事が考えられるので、外に出る前とかは使用をやめておいた方が良いかと思います。というか、基本的に全てのオイルはパッチテスト推奨。何が体に合わないか判りませんしねー。

アロマポット

上にある皿に水と精油数滴を入れ、下でキャンドルを灯す。空焚きと火事に注意。

アロマライト

こちらは電気。電球で暖めるので火事の心配はありません。アロマポットよりお値段は少々高いです。
簡単にやるなら使わない耐熱性コップなんかに熱湯を注いでその上に精油を落とすやり方もあるらしいです。

キャンドル

私はこれが好き。火さえ気をつければ後始末も楽だし。必ず専用のキャンドルホルダの上で燃やしましょう。あと、消す時には吹き消すのではなくピンセットなどで芯を溶けている蝋の中に突っ込むと煙もそれほどなく消えます。キャンドルを燃やすとマイナスイオンが出るとか出ないとか……。

お香

値段が結構安いので入手しやすいです。短時間で燃焼が終わるので焚いている間に寝るって事も少ないでしょうし。ただ、結構煙がでます。これも専用のホルダの上で燃やす事。あと、箪笥に入れて置くと香りが移ります。てか、別にそんなん石鹸とかキャンドルでも良いような気がするけれどそれはそれ。

とまぁぐだぐだ書きましたけれど、危なくないように好きな匂いのモノ買って使えば良いと思います。買う前にその精油なんぞ匂いに関する予備知識があればもっと効果的にアロマテラピーが出来るので良いです。