On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

正字正かな本(通称:にゃもち本)がうちにやってきました

一枚しか絵描いていないのに本当にいいのか!? などと思ってしまう執筆陣のひとりですが。すいません。

病院から帰宅したらポストにはいっておりましたよにゃもちくんが。いえ本が。
実は執筆者用PDFでざっと目を通していたのですがやっぱり本になると凄いですね。こういうの。意外と重くてビビったのは内緒です。
で、前にTwitterでもつぶやきましたが

そんなあなたに(私に)マジでオススメの本です! 今まさに生きている現在進行形の正字正かなの集合体であり、書き方までバッチリです。書かないよ! という人でも近代デジタルライブラリーの文献も余程の事がない限り概ねラクラク読むことが可能になります。私が大正時代だかの精神医学書を簡単に読みきったんだから間違いない*1。その時代の文章を近デジでタダで、しかも一次ソースで読めるってでかいですよ。あなたの漫画・小説のネタにだってなるんですって本当ですってば。
というわけで貴方のお手元に是非「正かなづかひ 理論と實踐」を。にゃもちくんカバー付きは初版のみだそうなのでお早めに。カワイイですよ。

正かなづかひ 理論と實踐

*1:勿論現存しない薬については調べる必要がありましたがそんなのも概ねネットでOKです