On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

精神科

起床したら12時。うわあ超寝坊じゃん、と思いながらも午後の診療まで時間があるのでゆっくり飯を食い、途中のコンビニで先日のバイト代の口座の残高を確認して、珈琲買ってから病院へ。
午後の診察の番号札は「1」。しかし、なにか急患的患者が居たようで多少待たされる。見た目は普通の女性だったが、父親らしき付き添いの人がどこかのブランドのショッパーバッグを提げて側にいる。中身はおそらく入院用のアレコレだろう。主治医のおじいちゃん先生とあれこれ薬の話をしている辺り、まあ初めてではなさそうだった。
機械で血圧を測られる。これ手が痺れるし痛いから苦手なんだけれども、なんとなく新しく入った看護師さんには云いづらい。やはり血圧はかなり高めを印字している。手で血圧測定するより10〜20位は高くなる。
診察室でおじいちゃん先生に「すみませんねぇ、急患がおっちゃったけぇ」と謝られる。それより私の苗字を誤読している事に気づいて欲しい。ちなみに誤独率は約50%、半々である。
今回もサインバルタが2Tになっていたので3Tに修正をお願いして、お決まりの雑談もする。「一月分の給料、社長が奮発して少し上乗せになっていて」等と会話する。相変わらず私はなんの病気なのかは判らない。効くから飲む、それだけである。
今日は人が少なくて快適だった。