On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

高熱による脳細胞の破壊と破滅と渾然とした海に投げ出された意識の話

日曜日どうも具合が悪く、一日寝ていた。それはまぁいつもの事だったのだが、夕食をとったあたりから体中が痛くなって、寒気が止まらなくなる。
あれ? と思って熱を測ると37.5度。夜に熱が出るのは会社員時代から割とよくあったのだが、寒さがヤバい。震えが止まらなくて眠る事もできず、気を紛らわすためにTwitterに投稿したり世田谷ベース観たりしていたらとうとう39度に。
この辺の体温になると幻覚というか、チクタクバンバンの盤面みたいなものが目の前に広がってきて流石にちょっとヤバいだろコレはとか思い、社長に「熱出てて出社危うい死ぬる」などとメールしてから無理やり薬で眠る。眠るといっても体の痛みと熱で夜中に何度も目が覚める。なんで熱いのに布団かぶってるんだろうとか思う。マジで。
で、月曜。運動会の翌々日のデスクワークのお父さんのような体中の痛みとだるさで起きて和室に行くのがやっと。飯は食えるし味もわかったのでおそらく大丈夫だろうとは思ったが、さりとてとても仕事のできる体調ではないので仕事せずに一日眠っていた。
熱の所為なのか、この28年間の記憶がバラバラになったり消失したり鮮明に思い出したりと脳の状態はなかなかにてんやわんやだった。
あと、夢にチルノが出て来た。