On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

私は操られているかのように歩く

そういえば、職場から少し離れたとある場所に、社長が駐車場を借りてくれている。
で、仕事の帰りにその駐車場に向かう途中で、白い軽自動車に乗ったへんな男に「すいませーん」と声をかけられた。
私は、一瞥もくれず、その声を無視した。男の声自体が不愉快でしかない。例え何の事情だったとしても、私は見知らぬ男と話す趣味はない。あちらが用があったとしても、私には用はない。穢らわしい。ただの男風情が、私に、車から降りずにモノを云うなど100年早い。