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「リュックに5年前死亡の乳児」=東大寮侵入容疑の男−警視庁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000079-jij-soci

三鷹市にある東京大学の寮への建造物侵入容疑で男が逮捕され、所持していたリュックサックの中身について「5、6年前に生まれて死亡した赤ん坊を入れている」と供述していることが11日、警視庁三鷹署への取材で分かった。
ナイロン製リュックの中には固形物が混じった液体を入れたビニール袋があり、同署は司法解剖して詳しく調べる。
同署によると、逮捕されたのは、自称住所不定、無職の男(34)。10日午後1時20分ごろ、同市新川の「東京大学三鷹国際学生宿舎」敷地内にいるのを男性管理人が発見して110番し、現行犯逮捕された。
男はリュックの中身を管理人に見せようとしなかった。同署員が聴いたところ、男は「自分の赤ん坊だ。5、6年前に生まれてすぐに死亡し、持ち歩いている」と供述したという。
男の知人で都内在住の女性は「10年前に生んだ。部屋で保管し、男に渡した」と話しているという。 

固形物が混じった液体……でも「解剖」なのね。解体のしようがなくとも解剖。
しかしこの二人、どういう心境で、どういう人生を送ってきたのかが気になる所だ。