On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

日記 色彩の先生と一緒

色彩の授業で課題を出される。商品企画とプレゼンまでの流れをクリスマスまでに作成して発表。
生徒の半分くらいはネットで調べものに行ったので、クラスには私を含め数人しか居なくなる。

先生と出版業界について雑談

私「Cawaii夏くらいに休刊しましたしね」
先生「えっそうなのっ!?」
私「Scawaiiはまだありますからねー、あとディアデイジーとかいう、季刊扱いでキャンキャン系低年齢層の路線で行きたそうな雑誌が出てたんですけどどうなんでしょうね、多分そういう層はさっさとキャンキャン買いそうだし」
先生「アゲハも姉キャンもあんまり勢いないらしいよ」
私「あー、なんか今月でPINKY休刊しますしね」
先生「小学館もヤバイし」

ファッション業界についても雑談

私「真夏に東京に居たんですけどマキシワンピめっちゃ流行ってるって雑誌に書いてある割には着てる人あんまり見なかったです」
先生「来年の春夏コレクションは本当に無難と云うかつまらないというか」
私「ランウェイの人たちが普通の服みたいなの着てますもんね、ああこれ普通に街で着れるじゃんって感じの。本当につまんない」

私が勝手に学校に雑誌を置いているんですが

先生「っていうか本当に層がバラけているというか……有体に云うと節操が無いというか」
私「Seventeen毎号買ってますよ」
先生「えッ」
私「姉キャンとかなんかこう……他人の現実が辛くて見てられません」
先生「まだそんな年でもないでしょうに」

何故か旅行や居住地の話に

何処に住んでいるかという話で、遠方の人が多すぎて先生がビビる。
先生「そもそも何でこういう話になったんですかね……」
私「……私の二眼レフの所為かと」
先生「そうよ、貴方が悪い」
私「私は悪くないです……」