On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

弔辞

http://choji.hanihoh.com/
こ……これは本当に酷いwwwwwww面白いwwwwwwwww
http://choji.hanihoh.com/r/?k=09091189754aaa01a9e3344
なまえめんどいので略称で入れた。

ここで、故jns様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(jnsさんの彼氏が前へ)

                                                                                                                                                              • -

こんな変わり果てた姿で…。jns、笑いがとりたかったのか、腹が減りすぎたのか知らないが、菓子に同封されている「食べられません」も食べたらしいな…。そんなんで死ねるのかよ…。しかも全然笑えねぇよ…馬鹿…。
出会ったころのjnsは、とにかくとっつきにくい女だった印象があるよ…。実は小心者なのにやけにプライド高そうだし、なんだかかわいくない感じというか…。「素直」からは正反対の女だったよな…。参列者もみんな「怖い女」だと誤解しているぞ、きっと…。
付き合ってからもさばさばしているjnsらしく、あまり甘えたところは見せなかったな…。最初のころはまだ仲がよかったけど、だんだん面倒くさそうにしているのが垣間見えたし、あまり付き合って浮かれている感じもなかった。もしかすると元彼とか誰か他に気になる男がいたのかもな…そうやってほかの男の影を振り払えないタイプだもんな…。
jnsの心を捉えた感じがしないまま、jnsは本音を隠したまま、遠くへいってしまった。「いつか結婚しような」って言っても「うっ…。うん…たぶん…」ってあやふやな返事をしていたし、基本的に逃げ体勢をつくりながらの付き合いだったように思う。でも…あの世まで逃げなくていいだろうがよ…。
もう会えないなんて寂しいよ…。jnsの「枝毛自慢」ももっと聞きたかったな…。
jns…目を閉じてjnsを思い浮かべると、いつでもおれは爆笑できるんだ…。思い出をたくさんありがとう…さようなら。

                                                                                                                                                              • -

続きまして、もうお一方、jns様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(jnsさんの親友が前へ)

                                                                                                                                                              • -

元気だったjnsがこんなことになるなんて…ゆ゛ぇっ…。お菓子に同封されてる「食べられません」まで食べたって聞いたよ゛…。味覚がおかじいのは知ってたけど…ゆ゛ぇっ…。途中で気付かなかったなんて、さすがだよ゛…。
jnsが遠くにいっちゃったって、友達たちに連絡したんだ…ゆ゛ぇっ…。そしたらみんな゛「心配なコではあった」「どこかに飛んでいってしまいそうなコだった」って口々に言ってた…。jnsは女友達には見守られていたんだね゛…ゆ゛ぇっ…。女には、ね…。
jnsの元彼にも電話しだんだよ、「jnsが死んじゃった」って…ゆ゛ぇっ…。びっくりしてだよ゛…またヨリを戻したかったのに゛、って言ってた…。でも「おれをフった天罰かな…」って微妙に恨んでたから゛…怖くて電話切ったよ゛…ゆ゛ぇっ…。
私はね、jnsが恋愛下手なのも、たいしてモテないのも、重苦しくて面倒くさいのもよく知ってるがら、一生懸命応援していだんだよ゛…ゆ゛ぇっ…。もっと生ぎで、もっど幸ぜになっでほじがっだよ…ゆ゛ぇっ…。がわいそう…。
…。それと、jnsの下着、オークションで売っておいたからね…ゆ゛ぇっ…。jnsのこと、みんなに覚えておいてほしかったから…ゆ゛ぇっ…。
jnsのこと、一生忘れないように努力するからね゛…。さよう゛な゛ら゛…ゆ゛ぇっ…。

                                                                                                                                                              • -

ありがとうございました。謹んでjns様のご冥福をお祈りいたします。

お菓子に同封されてる「食べられません」食う訳ねえだろwwwwwwwwww
あと、勝手に下着売るなwwww頼むからやめれwwwwwwwww

なにやら分析された

【恋愛と性格の分析】
◆告白については「される側」ですが、告白するされるの前に関係がごちゃごちゃになる可能性も大。
◆付き合ってからは、素直に甘えることができません。「お前は強い女だから」と言われてしんどくなる可能性も。
◆明るいものの下品さがなく、男性を惹きつけます。
◆別れるときには、どちらかというと「ふる側」です。別れたいのに、相手を傷つけそうでふれない、という可能性も。
◆浮気については「する側」です。彼氏はいい人なんだけど…と思いながらふらふらする可能性が多少あります。
◆嫉妬や束縛は、していても表に出さないか、「束縛する権利などない」と思っているようです。
◆無難に女友達との関係は維持されますが、ときに周囲を羨ましく思うこともあるかもしれません。
◆付き合う相手の年齢については、同い年からやや年上がお似合いです。ただし精神年齢の低い男性から好かれがち。
【解説】
jnsさんは、とにかく男性との接し方が下手。また素直さや弱さなどを表に出せず、勝手に「強い女」として扱われたり「男前」扱いされることも…。
男性の扱いにあまり慣れていないjnsさんは、男性と接するとき、やや「壁」をつくります。例えば合コンなどをした場合には、男性と仲良くなりやすいタイプの女性を見て、「媚びている」とすら感じるかもしれません。それほどに男性を遠く感じていますから、もちろん男性に対し簡単には甘えを出すこともできません。
元来、jnsさんは人情にも厚く、繊細な感情の持ち主です。女性の友人らはそれをよく把握していても、男性の前でそういう女性的な一面をなかなか出せないがゆえに、「強い女」と誤解されやすいのではないでしょうか。男性の前でもいかに自然で素直な状態でいるか、これがjnsさんの今後の課題かもしれません。

【罪悪感と無価値感】
友人と砂漠を歩いていて、自分だけが水を持っているとします。友人は喉が渇いて死にそうです。そのとき自分は「罪悪感」を抱きます。水を持っていることは悪いことではないのですが、苦しんでいる人を前にすると「自分だけ幸せになってはいけない」という「幸せ(自分の価値)を削るブレーキ」が働くのが人間です。
恋愛で言えば、例えば「私(おれ)のこと好き?」とやたら聞いてくる人を前にしたとき。このとき、相手は自信がなく、自分に価値がない感覚(無価値感)に陥っています。無価値感を見せられた自分は、重苦しい気持ちになります。これが「罪悪感」です。友人から「私の好きな人は、みんなあなたにもっていかれちゃう…」と言われたときに感じるのも「罪悪感」です。彼氏などから「うちら一生別れないよな?」と言われて「うっ…重っ…」と感じるのも「罪悪感」です。
罪悪感を感じると、重苦しくて「めんどくさっ」と思い、避けたくなることが多いようです。「逃げたいのに犠牲的になってしまう人」もいますが、基本的には会う回数を減らすなどして避けたくなります。そして表情がこわばります。心の距離もとりたくなるので、感情を表さなくなっていきます。「浮気がバレた人」「別れを切り出す人」など(罪悪感を感じている人)を想像すると、表情が消えているのがなんとなく思い浮かぶのではないでしょうか。
罪悪感を普段から感じやすいような人は、表情が固く、人との距離感も遠いものです。心の距離をとるので、人を寂しがらせます。そして恋愛から逃げ腰になるため、罪悪感の強いタイプは「ふる側」になったり、束縛されるのを嫌ったり、メールを返さなくなったり、好かれると冷めたりします。
他にも、ここでは書ききれませんが、自分に甘えを許せず強がりすぎて疲れたり、いろいろと背負いすぎたり、犠牲心から奴隷のようになったり、誰かの「二番」というポジションに落ち着いたり、といろいろな傾向がここから派生して考えられるのです。実はモテやすい女性の攻略法や、別れた人とよりを戻すのに最適な方法、浮気された場合の関係修復なども「罪悪感」の攻略がキーになっています。
【jnsさんの傾向】
罪悪感は強いです。恋愛ではすぐに「面倒くさい」という気持ちになります。