On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

土曜日の日記

0700起床。2400就寝だったのでまぁ普通の睡眠時間。
母と一緒に朝食をとり、さーて何の服を着ようと思いながらタンスを漁る。前日から穿くスカートは昨年買った青緑っぽいやつだー、とかぼんやり考えていたけれど他が全く思いつかなかったので、母に向かってファッションショーを繰り広げ、ダメを連発される。最終的に茶色か金色のキャミとかないんか、と聞かれ、金色とか鯉じゃあるまいしそんなのねーよ、とか云いながら茶色のキャミを出してようやくOKを貰う。しかし上に着るものが決まらない。レースのふわふわしたもんはどうも「決まりすぎ」ててあんまり……というか、天候が微妙だったのでもう少し厚手のものを、と云ったら母が「私が18か19の頃に着ていた白い花の形に穴の開きまくったジャケットがあるが出してみるか」と提案してきて、「……それ着れるんか……?」と云いつつも出して貰う。襟に一部薄くシミがあったものの、着れないレベルではなさそうだったので、漂白してもらって急いで乾かす。シミは薄くなったものの、「とりあえず髪型をハーフアップにして隠そう」という結論に達する。

本日の服装
↑これが本日の服装からキャミがなくなったものです。ジャケット、とてもうん十年前の品には見えない……と思いたい。割と良いものらしいです、知らんけど。あと、ペンダント類がじゃらじゃらしまくっているのはトルソーは普段そういうものを掛ける場所にしているからです。そして、トルソーは細身なのでスカートの後ろを洗濯挟みでちょっと留めているのは内緒。

ねじに車で拾って貰い、早速防府のサティへ向かう。
……と、その前にアベイルでうろつく。結構かわいい服が多くてテンション上がるも、最近服飾費嵩みすぎなので自重。780円の茶色のぺたんこなサンダルが可愛かったので購入。ねじも同じ形の色違いかったのでお揃いです。

そして防府のサティでまず腹ごしらえにベニエと珈琲を楽しむ。久しぶりのベニエおいしい。下松にもあるんだけどね、カフェデュモンド。
その後で手芸店をうろつく。ねじが「この前見つけたの」と云って、古い看板みたいな柄が沢山入った布を見せてくれる。すぐ買う気になる。そして別の場所でも別の種類の看板柄の布を見つけて、あとは和風っぽい端切れを買った。
私の好みを分かってる、そんな今日のねじは輝いていた。うん。
その後もうろうろしまくり、スヌーピーのガチャマシン自体を欲しがったり、玩具屋でお人形可愛いねーほしいねーとか云い合うなどして、1500頃に防府を脱出。

私の自宅近くのファミレス(喫煙席が狭くて不満!)でまったり飯。ねじは夕方からバイトなのでがっつり。私はいつものようにプリンとドリンクバー。
服の話やら古い雑貨の話やら、マトリョーシカのデザインの話とか色々した。
ねじ「帯締め、自分でビーズで作ろうと思って」
jonathans「いいかねじ、君のウエストが60cmとしたら、それ以上繋げればあかんだろ、単純に考えても。そんな根性あるか?」
ねじ「い、いまからがんばる」
と云っていたので楽しみにしていよう。

鞄に入れておくべきもの

ねじ用にさっと出せる位置にライター。

母の提案

母「その看板柄の部分でワッペンとかコースター作って一枚100円とかで売りなさいよ」
私「なんでもかんでも商売にする気満々やね」