On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

問題は「貴方が何処に属するか」でなく「貴方のその主張が正しいか」なんですよ、いやそれ以上に貴方失礼な事云ってませんか

あくまで個人的な感想だけれども、テレビで左巻きの方々を見ていて非常に残念に感じるのは、感情的な方が多い事。情熱を持つのは素晴らしい事だとは思うんだけれども、それだけじゃねぇ。
田嶋女史なんかも左派ではあるけれど、同調できる意見はあっても、それ以上に「なんだか全体的にお行儀が悪い人」だなぁと思ってしまう。金美齢氏や櫻井よしこ氏なんかの態度が上品過ぎるんかもしれんけど(格好良いよねー。私もああいう大人になりたい)。
今日たかじんのそこまで言って委員会で未放送分の収録を観た。本放送を観ていないしどなたなのか失念したんだけど、左翼側の方で、なんか本とか出してらした方。あの方なんかは非常に丁寧にしゃべる方で、主張もミクロ視点とはいえ筋が通っていて、パネリストの人も同調しており、「オルグされてるwwww(Theoria氏の発言による)」って感じだった。
パネリストの方々がどうかはともかく、私としては右翼だろうが左翼だろうが、その方が正しいと思う主張をしているかどうかが重要で、今のところ、自分の信条とか思想としてしっくりきて納得いくのは右側の方々だなって思うのですが、将来的にはわかりません。
というか、日本の右翼左翼の定義ってなんつーか母親に「左翼ってそもそもなんなのよ」とか聞かれても非常に説明しづらいと云うかなんというか、その定義自体が変わればまた私の立ち位置も色々変わるんだろうし云々。

余談

Theoria氏に「戦中戦後のあれこれを客観的に正しく知るにはどうしたらいいだろう、日本にあるソースは全部なんか色々歪んでる気がしてならん」と聞いたら「諸外国の戦争の時のデータとかの一次ソースあたるしかないんじゃね?」と云われた。それしかないのかなぁ。英語ぜんぜん読めないよ。