On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

友達2.0

http://d.hatena.ne.jp/scinfaxi/20070120/1169268522
いやねー、Theoria氏って「定義」しないと友達が作りにくいっていう時点でなんつーか、「友達の数は正義」な世の中では生き難いんだろうなぁと思う訳で。Theoria氏の中では「0 or 1」のスイッチとかフラグみたいな感じで友達と云う言葉があるのかな、と。jonathansの場合もっとアナログで曖昧で適当な感じです。向こうが私を友達と思っていようとなかろうと、まぁ、結構どうでも良かったりします。危害さえ加えられなければ。

コミュニケーションと無意識

そういや先日Theoria氏に「丁寧語喋ると大阪イントネーションの割合が強くならない?」という疑問をぶつけてみたんです。普通に喋っている時は「標準語イントネーション+大阪の方言」って感じなのですが、電話で面接の話題になった時、丁寧に話し始めると途端に大阪訛りが出る事に気が付きまして。きっと彼も無意識に他人*1に合わせようとしていて、丁寧に喋り始めるとそっちに気がいくから訛りが強くなるんだろうねって云ったら妙に納得されました。Theoria氏みたいに神経が繊細(笑)だったら無意識でも結構疲れるんじゃないかな。

友達という意識の違い

Theoria氏が専門学校辞めちゃった人と今でもメールしてたり、大阪での同級生からメールが来てたり、学校で車の本読んでたらクラスメイトに話しかけられて云々、なんて事聞いてるとTheoria氏が友達居ないとか少ないとか、私から見たらそうでもない気がするんですけれどね。えー、それ友達で括ってもよくね? といった感じで。厭になったら友達だと思わなければいいんだし、友達だからっていつでもべったりしなかったり、何かを期待しなければ人付き合いなんて楽なもんです。まぁどんなに割り切っても億劫は億劫ですが。

*1:この場合大阪の方言を使わないjonathans