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正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

【東京都】23区の心霊スポットpart7【統一スレ】

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1142995101/l50
とりあえず、まずは国鉄・三河島事故をご一読ください。

104 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/04/02(日) 01:10:05 cnyq4WUg0
>>101
三河島列車事故では5月6日時点(事故から3日後)で引き取り手の無い遺体が4体。
内の3体は外見上は人体ではない片腕・片足・内臓だけの遺体だったが、14日迄には身元が判明した。
この3人じゃないのか?
だがこの話には続きが有る…残る最後の遺体だけは引き取り手が現れない。
その遺体は損傷も激しくない30歳前後の男性、濃紺のスーツに縞模様のシャツ、創価学会のバッジ(当時は鶴丸…旧日本航空のマークに似ている…のバッジが交付された)と数珠を所持、スーツの上着には「近藤」のネーム入り。
毎日30名前後の人々が確認に訪れるがいずれも違う様子、遺族には国鉄から補償金が支払われるのだから全国から約300件の問い合わせもあったが全て該当せず。
当面は寺で保管する事になったこの遺骨は所轄の荒川警察署で【遺体番号88】と呼称。

だがこの創価学会の近藤さんの遺体はとっくに引き取られていた事が判明。
日暮里の靴店職人だった『近藤新蔵』氏が事故で死亡したのだが、何故か遺体は全裸で発見され、遺族に引き渡されていた。しかし何故かこの人の着衣を全て…スーツからベルト、シャツにステテコに至る迄の全てを『創価学会の近藤さん』と思われていた【遺体番号88】が身に着けていた。
こんなミステリーも存在するんです。

これは行旅死亡人カテゴリに入れていいものかどうか迷ったので入れませんでした。