外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html
面白い! や、面白がる所じゃないんだろうけれど。レバノンの交通事情とか凄すぎなので引用。
レバノン国内の交通マナーは極めて悪く、特にベイルートと各都市を結ぶ高速道路は粗暴な運転が多く、道路の安全設備が貧弱なため死亡事故が多発しています。また、レンタカーの運転はおすすめできません。やむを得ずレンタカーを使用する必要がある場合は、保険に加入するのはもちろんのこと以下の事項に十分な注意が必要です。
- レバノン人ドライバーは車線を守らず、割り込み、急な追い越し、急停止はいつでもあり得る。また、方向指示器は、ほとんど信用できません。
- 交通信号はほとんど守られないので、青信号でも注意が必要です。
- 高速道路では後方から接近する速度超過の車両にも注意が必要です。
- 一般道路は言うに及ばず、高速道路上でも路上駐車があります。
- 一方通行の逆行、交差点や路上駐車車両の陰からの飛出しには常に注意が必要です。
- 歩行者は車の間を縫って道路(高速道路も含む)を横断しています。
- 山岳部の高速道路はガードレールがなく、路外転落に注意が必要です。(多くの場合切り立った崖になっています。)
- 高速道路の合流地点、急カーブ、交差点手前、人通りの多い市街地や住宅地など徐行を求める場所にはバンプ(路面の凸部)があり、徐行しないとハンドルを取られ危険です。
- 舗装が劣悪で雨天時等路面がぬれると非常に滑りやすい。また、水溜まりは穴がある場合が多く、落ちた場合、タイヤを破損したり動けなくなる場合があります。
- 特に平日の日中、ベイルート市内全域は極度に渋滞し、接触事故の危険性が非常に高くなります。(車同士の横の間隔は数㎝単位)
- 軍又は警察の検問所では徐行又は一旦停止が必要です。指示に従わない場合、発砲されることがあります。
- ベイルートなどの都市部では、生活困窮者が路上で寄付を求めてくるが、車にしがみつくなど危険な行為をする者もます。
あと、ベトナムも結構酷いね。どうでしょうでベトナム横断見たとき、確かに凄かったもの。カブの洪水でさ。自分でバイク等を運転することは控える
って防犯対策に出てるのも分かる気がする。