第12回 厨房メール展覧会in同人板
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1095026931/l50
面白いやりとりがあったので転載。
816 名前：1/2
プチプチですが、ようやく片付いたのでどうぞ。【前提】
虹小説サイト。裏ページは15禁、クイズ形式のパスワード制。 クイズは高校1年で習う数学を使った問題（計算問題ではない）。 また「どんな理由があってもパスワードは教えない」という旨をパスワードを入力するページに書いている。○○＝私のHN / ××＝厨の名前を少し変形させた厨臭い名前
【件名】 †私の××へ†厨姫より愛を込めて†
【本文】
今晩和。私は厨姫という者です。
今宵、気の赴く儘に海を眺め歩いていた時、貴女の御家を見付けました。
何も覚えていないであろう貴女は、私が此処を見付けた事を偶然だと 思うのでしょうね。けれども此れは偶然ではなく、運命なのです。
何故なら私と貴女は姉妹だったから。もう数千年前の天井の事だけれども。
だから、貴女が記憶を無くし○○という穢れた名を名乗っていても、 私は貴女が××姫である事に直ぐ気が付いたのです。
（以下、厨と××が 天 井 で暮らしていたことと二人が深い仲であったことについて数行）××、貴女が見えない場所で貴女の性欲を発散させている事は私には解っています。
数千年も私に愛して慰めて貰えなかったんですものね。
私も貴女を慰めてあげれなくてとても辛かった。けれど、もう大丈夫。私は貴女の傍に居る。
厨姫が一緒に貴女の裏の世界に飛び込んであげるわ。だから合言葉を教えて。
なるべく早目にね。厨姫と××姫を引き裂いた、あの裏切り者に見つかる前に。
817 名前：2/2
「パスワードは説明にある通りお教え出来ません」とだけ返信。
そして返事して1時間後。（チェックした時は丸1日経過していた）【件名】愛しの××へ…
【本文】
××、何を云っているの？早くしないとあいつが貴女の匂いを嗅ぎ付けるわ。
私はもうあの時の様に貴女を失いたくはないの。解るでしょう？
だから、お願い。早く合言葉を教えて。そして、私を慰めて頂戴。待ってるわ。更に、拍手の解析に「早く慰めて、××」が連打したのか信じられない数で入っていた。
厨返しと分かりつつも、
「パスワードは教えるか、穢れた名前で悪かったな、それと私は天井に暮らすほど貧乏じゃない」
とオブラートに包まず返信。そしてこの返事を送って30分後。【件名】教えろ
【本文】訳の分からない言葉を並べるな、合言葉を30分以内に送れ
850 名前：816
豚切りスマソ。>816-817です。
バルス唱えたにも関わらず、また厨からメールが来ました。
天井に住んでただけあってゴキブリ並の生命力を持ってるみたいです。【前提】
厨にアク禁＋受信拒否コンボかましたのはここに書き込む数日前。
そしてバルス後、相方にこの件を話しておいた。
問題のメールはここに書き込んで約1時間後に送られている。▲▲＝相方の名前 / ■■＝厨がつけた相方の名前らしい。やっぱり厨臭い。
【件名】ふざけんな贋物
【本文】
アクセス拒否しても無駄よ、厨姫はあんたより知識が豊富なんだから。
あと、あんたに言われた合言葉合ってないんですけど。
言葉解ってる？パスワード教えろってんの、パスワード！
▲▲さんにパス聞いたらあんたと同じ事云ってきたんだけど。一体何のつもり？
どうせ▲▲さんを脅してそう云わせてるんでしょう。可哀想な■■。
お前なんか××なんかじゃないわ、××はもっと良い子だったもの。
××を勝手に名乗るなんて許さない。
許して欲しければ今すぐアクセス拒否解除して合言葉を教えなさい。【補足】
拒否したアドレスとは別のアドレスから届いた。
ここに書き込む直前、相方宛てに>816のようなメールが届いていた。
（文章は似たり寄ったりの前世話。要約すると「○○の裏アド教えろ」。）
本文から検討つくと思いますが、相方は「分かりました、バルス」と返事したそうです。
いいね、バルス！ 最高だ。
