On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

私における恋愛の位置

安らぎでも快楽でもない。自分に対するある意味での保険と多少の自信の為、それから『最も近くて最も遠い人』を肌で感じていたいからに他ならない。問題なのは距離ではないよ。どれだけ好きかってことさ。恋やら愛はいつも自己満足に他ならない。
信頼――は、しているのかな? 一番信頼していたい相手が恋人である事は確かだけれど、信じているかどうか判らないな。私はPsyfarさんに信頼されているのかな? そもそも何故Psyfarさんは私を恋人として受け入れてくれたのかが理解できない。私のこと好き、なのかな? 未だに、2年経とうとしているのに、自信が無いよ。私がPsyfarさんを好きでいるから、Psyfarさんは『私のことを好きだと勘違いしている』のではないかという疑念が晴れない。思えば、恋愛している時はいつもそうやって相手を疑っている。裏切られるのが、見捨てられるのが怖いから。
何時になれば私は何かを信じることができるのだろう。