On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

私は臆病、故に愛を否定する

朝起きてアンテナチェックしたら菊池氏の日記が更新されていたので、眠い頭で見てみたらなんかがっしりと噛み付かれていた。菊池氏にしちゃ随分珍しいなと思いながら、母親とPsyfarさんに「愛は存在するか? 信じているか?」と聞く。母親は多分「こいつ朝っぱらから何を言い出すんだ、さてはまた変な夢見たな」と思いながら回答をしてくれたのだろう。
でだ。母親としては「信じているか、と聞かれりゃそうでもないけど、無いとは思わん」と。愛とは財布の中身、だそうで。と此処で文章を終わらせても良いが、それだとうちの母親が物凄い守銭奴扱いされかねないのでちゃんと最後まで書く。一般的には余裕があれば他人に向けるもの。でも、自分がギリギリになってどうしようもなくなるまで与える人も居るし、有り余っていても自分にしか向けない人も居る、という意味で財布の中身らしい。
Psyfarさんは、「明確には定義できないけど、在るとは思うよー。ま、あるんじゃない? 程度だけどね。そこまで僕は精神成熟してないし悟ってもないよ。で、何かあったの?」と言う。此処での経緯を簡単に説明*1すると、「高校生ってそんな発言にのってくるものなの? あの年頃はひねてて、『愛は在る』って熱弁するイメージないんだけど。いやー青春だね」だってさ。青春ですね(・∀・)ニヤニヤ>菊池氏

*1:「『愛は存在しない』とはてなの日記で言ったら、日頃交流のある高校生男子に噛み付かれちゃいました、(*´Д`)ハァハァ」と