On the yellow guardrail

正字正かなユーザー刑部しきみの清く正しいつつましやかなブログ

パンチラとかについて本気出さないで考えた

就職活動中に電車でうとうとしていた時、前に座っていた男にカメラでスカートの中を撮影されそうになったのだが、一緒に行動していたねじが気付いて私の前に立ってくれ、撮影できないようにしてくれたことがある。一応足は閉じていたが、それでも隙間を狙ったようで。とりあえず、顔を見て被写体選べよと思った。まぁアレだ、「むらむらしてやった*1。(被写体の顔は写さないので)誰でも良かった」なのだろうが。
しかし、パンチラの写真など見て楽しいものなのだろうか? もちろん、ちょっと見えた時の「をぉッ」という喜びは判らなくも無い。だが、それはその一瞬の煌きが素晴らしいのであって、私にとってパンチラは、写真に撮ってしまえば面白いものではなくなる。写真に撮るくらいなら、まず例えば『白のレース!』と瞬時に素材や色を判断し、その形状や内腿や尻のむっちり感を脳に焼き付けておいた方がまだ良い。生きた昆虫と、虫ピンで止められた標本の昆虫位違う。あと、パンツがもろに見えるのも駄目。浪漫が無い。それから、男のパンチラはそんなに見たくない。特殊な形状のものを穿いているならば見たい。ふんどしとか、Tバックとか。
ここまで書いて、「何を書いているんだ私は」と思った。
……むらむらしてやった。閲覧者の反応など考えもしなかった。今でも反省はしていないので記事は消さない。

*1:したかどうかは知らぬが。おそらくしてない